医療事故の解決実績
弁護士佐久間大輔が、医療事故(医療ミス、医療過誤)・介護事故の人身傷害に関する損害賠償請求事件や労災申請事件を解決した一例を紹介します。
- 産婦人科医の分娩中の処置により、新生児が脳挫傷と低酸素症を負った事案(東京地裁和解)
- 医師が睡眠導入剤の多量投与をし、呼吸と心臓が停止して重い脳障害になった事案
- 入院中の高齢男性が病院内の浴室に入り、心臓死した事案(東京簡裁2010年調停)
- 整形外科医が悪性横紋筋肉腫を見逃したため、死期を早めた事案(東京地裁調停)
- 大学病院入院中に直腸癌を見落とされ、癌が進行して死亡した事案
- 高齢男性がデイケアサービスの送迎バスから降りようとした際に介助者が目を離したときに転倒して大腿部を骨折し、これが起因して肺炎を発症して死亡した事案(東京地裁平成15年3月20日判決・判例時報1840号20頁) >>解決のポイント
- 養護学校教諭(30代男性)が知的障害のある生徒の介助中の事故により頸椎椎間板症等を発症して休職したものの、公務災害が認定された事案(地方公務員災害補償基金埼玉県支部審査会12月5日裁決)
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