山下幸子様(東京都) 2013年《死亡》《労災認定》建設現場監督がくも膜下出血を発症して死亡した事案

 私共親子と佐久間先生がお会いしたのは、労災申請期限の残り2ヶ月弱の2012年5月末でした。

 主人が亡くなって間もない頃から、死因は 過労と、精神的なストレスではないかと、思っておりましたが、しかし、主人がお世話になった会社や、先輩、後輩がいる会社を訴える事は、主人の意に反するようで、過労死という事を考えないようにしておりました。そんな折に、私共親子を家族のように心配してくれていた義兄がガンで亡くなり、葬儀で久し振りにあった主人の弟が「兄の死を無駄にしないで、仕事人としての証として、過労死認定を申請して頂戴!会社を相手にするのではなく、国からの補償があるから・・・」と訴えてきました。その事がきっかけとなり、労災申請を考えるようになりました。

 申請書を手にしたは良いものの、方法がわからずグズグズしている私を見兼ねた娘が、ネットで過労死弁護団の相談会の予約をいれ、そこでお会いしたのが、佐久間先生でした。その時私が持って行ったのは、主人が残した手帳一冊だけでした。私の話と手帳をご覧になった先生は『時間がない、早く申請をしないと間に合いません・・・』その、言葉から一筋の希望が感じられ、思い切って信じる事に決めました。

 主人が亡くなって4年と10ヶ月、残っているのは、手帳と、携帯に残されたメール、Suicaの記録、私と、娘の記憶のみでした。後は、佐久間先生のご指示に従って、病院の診察記録を集めました。

 申請中に、主人の勤めていた会社が倒産し、聞き取りも出来ないなかで、労災認定が下りるとは、思ってもおりませんでした。これも、一冊の手帳に残された記録を、膨大な資料の中から裏付けをとっていただいたお陰です。労働基準監督署に提出された意見書を拝見し、主人のして来た仕事の内容がよく分かり、そのことだけでも、本当に有り難く思います。自分ではどんなに時間が有っても、無理でした。

 佐久間先生にお会いできて本当に良かった!感謝!感謝!

 私の周りには主人の様に、過重労働の人がたくさんおります。注意を促してはいますが、改善されないのが現状です。

 先生の益々の御活躍を期待しております。

>>解決のポイント

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