労災・過労死の問題はお早めに弁護士にご相談ください
労災・過労死事件で勝訴することは難しいです。
しかし、弁護士・佐久間大輔は、労働時間の客観的な資料がなくても諦めず、被災者の労働実態を知る同僚の供述を得て労働時間を推計したり、新聞記者の例では被災者が執筆した記事の行数を一行ずつ数えて他の記者よりも多いことを明らかにしました。また、被災者の自宅を訪問し、数箱ある段ボール箱から仕事の資料を探し出し、業務の困難性や精神的ストレスを解明しました。
法律問題が発生したときは、なるべく早い段階で弁護士に相談することが大切です。
労災・過労死事件では、証拠を早めに確保しなければなりませんが、弁護士は、裁判手続や弁護士法を活用して証拠の保全をすることができます。
また、弁護士は、会社に損害賠償請求をする際に、まず示談の交渉から始めることができますし、訴訟を提起・追行して、最終的に強制執行まですることもできます。
仮に訴訟に発展しても、労災申請や交渉の対応をしていた弁護士が代理人に就任することで、ワンストップで一貫した対応ができることがご依頼者様にとってメリットといえます。
弁護士・佐久間大輔は、20年以上の間、労災・過労死事件に取り組んできた実績と経験がございます。専門知識を供与し、事件の終局的な解決に向けて対処方針を示します。