過労死(労災保険)

長崎研究所の船舶・海洋研究推進室長(男・40代)が公休日のテニスレッスン中に急性心筋梗塞を発症し、脳に重度の後遺障害を負った事案の労災認定

事案と受任前 本件は、長崎研究所の船舶・海洋研究推進室長(40代男性)が、1994年1月8日正午頃、テニスクラブでのレッスン中に急性心筋梗塞を発症し、これに伴う低酸素脳症により失語及び意思疎通不能の重度の後遺障害を負った事案です。 長崎労働基準監督署長が、過重労働が認められないこと、年末年始に休暇をとっていたこと、テニスのレッスン中であったことなどを理由に、労働災害(労災)を否定したことから、被災
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電話会社の開発担当者(男・20代)が長時間労働により自殺した事案の労災認定

事案と受任前 本件は、携帯電話のデジタルカメラや音楽ダウンロードサービスの開発担当者(20代男性)が、恒常的に深夜勤務や徹夜勤務を伴う長時間労働に従事したことにより疲労困憊となり、2001年3月1日に縊死(自殺)した事案です。 両親より過労死110番に相談があり、当職が代理人に就任しました。弁護活動と結果 まず調査として、会社に対して資料の開示を請求するとともに、友人6名(高校や大学の同級生、大学
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競馬担当新聞記者(男・30代)が札幌競馬で出張中に急性心不全(特発性心室細動)を発症して死亡した過労死事案の労災認定

事案と受任前 本件は、スポーツニッポン新聞社の競馬担当新聞記者(30代男性)が札幌競馬取材のため長期出張中の1986年7月25日に急性心不全(特発性心室細動)により死亡した事案です。 中央労働基準監督署長が、出張の繰り返しや出張中の過重労働を否定して労働災害(労災)と認定しなかったことから、被災者の妻が東京の弁護士に依頼して行政不服審査請求をしてきましたが、審査請求も通りませんでした。妻は当職を弁
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生命保険営業所長(男・30代)が、長時間労働、職場の人間関係、上司に厳しい指導や仕事上のトラブルにより飛び降り自殺をした事案の労災認定

事案と受任前 本件は、宮城県内の生命保険営業所長(30代男性)が、長時間労働、人間関係が悪化した職場環境、上司の厳しい営業指導、自殺直前の仕事上のトラブルが原因でうつ病を発病し、1998年8月6日、マンション10階から飛び降りて転落し脊椎損傷を死因として死亡(自殺)した事案です。 先輩の弁護士が当職に応援を求めてきたことから、調査の段階から、当職が代理人に就任しました。弁護活動と結果 まず調査とし
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建設現場監督(男・40代)が長時間労働により、くも膜下出血を発症して高度の後遺障害を負った事案の労災認定

事案と受任前 本件は、建設現場監督(40代男性)が、マンション建設現場を担当し、監督だけでなく、土工業者の手伝いや清掃をこなし、夜は現場近くの事務所で建築図面を作製して、1日平均12時間超の長時間労働に従事していたことから疲労を蓄積させ、発症当日の1998年12月4日、午前7時から午後9時30分まで建設現場で監督業務に従事して午後10時頃に夕食をとっていたところ、くも膜下出血を発症した事案です。 
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設計施工監理者(男・40代)が長時間労働により、くも膜下出血を発症して死亡した事案の労災認定

事案と受任前 本件は、設計施工監理者(40代男性)が、設計監理の実務と統括、直営店の営業と管理を一人で行い、毎日、深夜の午前3時から5時までの長時間に及ぶ残業を続けたことにより、疲労とストレスを蓄積させて、1999年4月15日、くも膜下出血を発症して死亡した事案です。 当初は遺族である妻が過労死110番に相談してきたので、当職が代理人に就任しました。弁護活動と結果 タイムカード等による労働時間管理
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