リーマンショックに便乗し、突然、契約社員としての契約打ち切りを言い渡された2009年春。繁忙期には正社員に課せられることのない長時間(月100時間以上)の時間外労働も果たしていた上での出来事でした。
提訴にあたり相談した弁護士の先生から 「是非、一緒に」とご紹介いただいたのが、佐久間先生です。
裁判など、一生縁のないものと思っていた私にとって 「特にこの分野にかけては」といわれる先生にお願いできたことは、なにより心強く、先の見えない状況の中での大きな支えでした。
現在、先生方の御尽力により、数年ぶりに無事復職が叶っただけではなく、過剰な時間外労働者を減少するべく企業努力されるようになりました。
もの言えぬ(言いにくい)弱者の強き味方として、ますますのご活躍をお祈りいたします。